デニムジャケットのコーディネート その2 トップス編

 
ブログでご案内している、どこにもないデニムジャケットのコーディネート その2 トップス編です。
 
このデニムジャケットは、touch is love JEANS と同じく、凹凸感のある着心地の良いビンテージデニムを使っています。
 
なので、コーディネートするトップスは、素材自体がしっかりとしていて、かつ膨らみ感のある優しい風合いのものを選んでください。
上質さは、グレード感を引き立てる重要なポイントです。
 
そして、大事なのは、抜け感です。
 
湘南でも横浜でも、コーディネートの際に意識してほしいのが、肌の色、もしくは白色で、ネイビーとのコントラストで抜け感を作ることが重要です。
 
 

 
Tシャツを選ぶ時に大事なのは、素材とともに気を使うのはリブ幅です。広すぎないものを選びます。
 

 
 
シャツを選ぶ時も、ジャケットの素材感に負けないようなしっかり目の素材のシャツを選びます。
 

  
このジャケットは、テーラードジャケットの良い部分である、脇下の収まりと肩の収まりを取りています。
さらに、ワークジャケットの良い所である、前立ての合わせと襟の幅と高さがあることによる、自由度のあるおさまり感も取り入れています。
二つの異なるイメージと形を融合したジャケットなので、ドレスシャツのような襟先の角度のシャツでも合わせられるし、トラッドブランドのようなワイドスプレッドのシャツでも合わせられるし、ボタンダウンのようなカジュアルなイメージのシャツのも合わせられます。
 

 
また、ジャケットの袖が長いと、そのダブつきの分だけ肩が凝ります。
見え方的にも大事なのは、シャツがジャケットの袖口から見えるかどうか。腕を自然に下ろした時に、シャツの袖が5mm〜1cmくらい見えることが、コーディネートが決まるか決まらないかを左右します。
シャツとコーディネートするジャケットを選ぶ時に、特に気にしてほしい点です。
 

 
 
このデニムジャケットは、ベスト替わりのインナージャケットとしても活躍します。
 

 
特に、一番下に着るものを選ばないという利点があります。
シャツの下にTシャツを着ると襟元がダサいけど、ベスト代わりのデニムジャケットの下にTシャツを着るとダサくないです。
 

 
 
オーダー受付期間の1月3日・4日・5日は、お手持ちのシャツ、Tシャツ、ピンバッチやスカーフなどとのコーディネートの相談に乗ります! ご来店の際にお持ちください。
 
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